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画像をクリックすると ひとまわり大きな画像になります 良かったら 見てくださいね 1枚目の写真は 茅萱 の最後の姿です… ふわふわとした穂が 種を飛ばすために もっと柔らかい綿毛になりました 私は この姿を見て 「猫じゃらし風たんぽぽ?」 なんて 思ってしまいましたが… ホント 蒲公英の綿毛のようなのです 面白いです でも あまり間近で見ると 少し気持ち悪いかも? です… ( ̄◇ ̄;) 茅萱は「茅花流し (初夏の季語 湿り気を含んだ南風のこと)」とか 万葉集では詠まれて 日本には なじみ深い植物… 風に揺られる姿に 昔の日本人は 何かを思ったのでしょう… 秋の薄(すすき)も そうですよね 檜扇水仙の花の写真 ちょっと赤飛びしてしまいました う~ん まだまだ です 写真って 本当に難しい… 露出と絞りとシャッタースピードの調整が… はぁぁ… とりあえず試してみて 何度も失敗して そうして覚えていくしか無いですね(汗) カメラまかせでは 上達しませんので… 檜扇水仙は とても鮮やかなお花… 花の雰囲気が和風っぽく思えたのですが 文目(あやめ)科で 南アフリカ原産なのだそう… 3枚目は 夏椿 です 姫沙羅の花を 前にアップしたのですが 夏椿の方が ひと回り花が大きいです そして こちらの方がよく見かけるお花でしょうか… 家の近くの公園に植えられて 咲いていたのを発見して うれしくなりました それまで 家のそばでは咲いていなかったから…
by himiko-oko
| 2006-06-20 12:49
| 自然
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